蜂の子がもたらす身体への好影響

蜂の子の効果、摂取方法等についてお教えします!

妊娠中に蜂の子を食べても大丈夫?

蜂の子は、蜂の幼虫やさなぎのことで、ミツバチ産の商品のひとつです。むろん、そのままの状態で食べることもできます。中国やベトナムなどでは昔から食べられてきましたが、日本でも山間部のある地域では郷土料理として親しまれています。食べ方としては、茹でて酢醤油をつけたり、佃煮にしてご飯のお供にしたりします。弾力があって、噛みごたえがあるため、その食感を楽しむという人もいます。

蜂の子にはビタミンB2や不飽和脂肪酸が含まれています。ビタミンB2は、脂質をエネルギーに変える働きがあります。疲労回復効果もあり、通常、野菜からも摂取できます。不飽和脂肪酸は、動脈硬化や高血圧を予防したり、アレルギー症状を改善したりする働きがあります。「痩せる脂」と言われていて、オリーブオイルなどはその代表です。蜂の子は、非常に栄養価が高く、戦後食糧難だった時代など、とても重宝されていました。

では、そんな栄養豊富な蜂の子を、妊婦が食べても大丈夫なのでしょうか?答えは“イエス”です。加熱処理したもので、過剰に摂取しなければ、何ら問題はありません。昔から、妊娠中にあわびを食べると瞳のきれいな子が生まれるや、鯉こくを食べると母乳の出が良くなるなどの言い伝えがあります。これは、すべて迷信で、妊婦に栄養の高いものを食べさせるための口実でした。蜂の子もそうです。食べ過ぎなければ何も問題はないため、普段通り食すると良いでしょう。